★「性」と引き換えに「生」を得る人生を何とかしたい
★性産業の「商品」として「使い物」にならなくなってはじめて福祉につながる現状を変えたい
★過去の経験による「援助交際」「望まない妊娠出産」「育児放棄」という暴力連鎖を止めたい

 

 

 

こうした想いから、「しあわせなみだ」では、2013年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業として、 「子ども・女性を対象とした虐待連鎖防止事業」を実施しています。

このたび、本事業の報告会、ならびに来年度実施を計画しております「暴力連鎖防止事業」の説明会を開催する運びとなりました。

 

「家に帰れない子どもたちを対象とした宿泊所提供と福祉サービスへのつなぎ」は、6月から11月までの半年で、137人の少女たちに声をかけました。

施設退所後の日常生活に必要なスキルを身につけることで、再び施設に戻ることなく自立し、暴力に遭わない人生を歩むことを支援する「退所後の自立生活応援」では、11施設を対象に、「メーク」「料理」「護身術」講座を提供。11月までに37講座を開催、のべ226名が参加しています。

施設職員が、暴力に気付くきっかけを提供するための知識や技術を身に付けることで、「暴力被害者」という観点からのアプローチを促進する「暴力経験を振り返るワークショップ」ならびに「スーパービジョン」は、11月までに6施設で20講座を開催。のべ151名が参加しています。

 

暴力が起こっていることは分かっている。
暴力の連鎖が起こっていることも分かっている。
見て見ぬふりはしたくない。
だけど、何をすればいいか分からない。

そんな状況から、一歩、踏み出しましょう。

 

 

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 【3/4:東京】暴力の連鎖を、止めたい。
「子ども・女性を対象とした虐待連鎖防止事業」報告会

[チラシはこちらです(PDFファイルです)]

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★日時
・3月4日(火)19:00ー21:00

 

★会場
・女性就業支援センター 第1セミナー室 
東京都港区芝5-35-3
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅 A1出口から徒歩1分
[地図はこちらです]


★対象
*女性・子ども施設の職員の皆様
*本事業に関心のある皆様

 

★プログラム
 
1.2013年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業
「子ども・女性を対象とした虐待連鎖防止事業」について
(特定非営利活動法人しあわせなみだ 中野宏美)

 

2.基調講演「家に帰れない少女たち」
NPO法人BONDプロジェクト 橘ジュンさん)

 

3.トークセッション「暴力の連鎖を断ち切るために」

【登壇者】
☆事業実施団体
・橘ジュンさん
 (NPO法人BONDプロジェクト 宿泊所提供ならびに福祉サービスへのつなぎ担当)
・工藤玲子さん
 (子どもを守る目コミュ@文京区 “ココロも満たされる”料理講座担当)
・橋本明子さん
 (リアライズYOKOHAMA “ココロも元気になる”護身術講座担当)
  
☆講座実施施設
・更生施設 職員 / 母子生活支援施設 職員

 

4.2014年実施予定「暴力連鎖防止事業」について
(特定非営利活動法人しあわせなみだ 中野宏美)

 

5.質疑応答 

 

★登壇者プロフィール

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*橘ジュン(たちばな・じゅん)さん
NPO法人BONDプロジェクト代表。『VOICES MAGAGINE』編集長。
1971年、千葉県生まれ。10代の終わり、レディス・チームのリーダーとして取材を受けたことをきっかけに、ビデオ・レポーターやルポ執筆の活動を始める。2006年に街頭から声を伝えるフリーペーパー『VOICES』を創刊。これまで少女たちを中心に3000人以上の声を聞き、伝えつづけてきた。メールやウェブサイトにも少女たちからの声・相談が多数寄せられている。2009年、NPO法人BONDプロジェクトを設立。「聴く・伝える・繋げる」の活動をさらに広げている。
著書に『漂流少女』(太郎次郎社エディタス)。

 

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*工藤玲子(くどう・れいこ)さん
子どもを守る目コミュ@文京区代表。編集者、ライター。
お茶の水女子大学文教育学部卒業後、出版社勤務。婦人雑誌の編集に携わったのち、フリーランスとして独立。同時に、お茶の水女子大学生活科学部にて発達臨床心理を学ぶ。主に料理本を数多く手がけ、他にも健康、医学、子育てなどをテーマにする本の編集や記事を執筆。出産後、「子どもを守る目コミュ@文京区」を立ち上げ、子育てする母親の立場から発信する虐待防止活動を行なっている。現在、2児の母。
編著に『柳原和子もうひとつの「遺言」』(中央公論新社)ほか。

 

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*橋本明子(はしもと・あきこ)さん
リアライズYOKOHAMA代表。CAPスペシャリスト。
1995年より子供虐待防止活動に関わる。性的虐待のサバイバーという視点から暴力の長期的影響を深く受け止める。 2003年4月、リアライズYOKOHAMAを立ち上げる。女性のためのセルフディフェンス(自己防衛)プログラム『WEN-DO』の普及を中心に、「障がい児・子供を対象とした性教育プログラム」などを展開。2006年4月国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョン「女性のために変化をもたらす賞」入賞。
著書に「セルフ・ディフェンスあなたは正しい!」(三五館発行)

 

★参加費
*無料

 

★定員

*80名

※お子様連れ大歓迎です(保育はありません)

 

★お申込み
*メールにてご連絡ください
*アドレス→ info@shiawasenamida.org
*件名に「3/4報告会申込」
 本文に「氏名」を記入して、送信してください
※携帯メールからお申込みをいただく場合@shiawasenamida.orgからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします

 

★主催・お問い合わせ
特定非営利活動法人しあわせなみだ
 
※本報告会は2013年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業として実施いたします