事業案内
性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」は、2047年までに性暴力被害をゼロにすることを目的に、活動しています。
活動内容
1) ウェブサイトでの情報提供・性暴力被害ゼロに関する情報のプラットフォームになることを目指しています。
2) 自治体・公的機関に対する性暴力被害ゼロコンサルティング
・自治体・公的機関が性暴力被害ゼロへの取り組みを進めるお手伝いをさせていただきます。
・自治体に必要な制度、施策や、公的機関として被害に遭われた方と接する上で必要な知識やスキルをお伝えいたします。
事業の特徴
- 性暴力被害に遭われた方だけでなく、身近な人が被害に遭った方、公的機関・教育機関の方、性暴力被害をゼロにしたい方に対する情報・支援提供を手掛けることが特徴です。
【身近な人が被害に遭った方】
身近な人が被害に遭った方は、被害に遭われた方に対して、様々な感情が湧きあがります。それは、身近な人が被害に遭った方も、性暴力加害者から影響を受ける「被害者」だからです。メッセージを発信することで、自身も被害者であることに気づき、今後被害に遭われた方、そして自身とどう向き合っていくかを考えるきっかけをつくります。そして、被害に遭われた方への支えになることを応援します。
【公的機関】
性暴力被害に遭われた方が最初に向かうのが、公的機関(警察・自治体)です。被害に遭われた方が心の傷を乗り越える上で、公的機関がどれだけ適切かつ迅速に対応できるかが、大きく影響します。公的機関に働きかけることは、性暴力被害者へのよりよい対応を促すだけでなく、「公が本気で性暴力ゼロに取り組んでいる」ことを広く伝え、性に暴力を振るう人への抑止力につながります。
【教育機関】
性に暴力を振るう人は、それが人権侵害であることに気づいていません。また被害に遭われた方は、「加害者によって人権を侵害された」にも関わらず、「人権を侵害された自分」を責めてしまいがちです。教育機関(小中学校・高校・専門学校・大学)の先生から子どもたちに、「性」そして「生」の大切さを伝えることは、互いを尊重し、他人への偏見や差別意識をなくすことにつながります。「性」そして「生」に対する正しい知識は、「性暴力はあってはならない」という考えを浸透させます。
【性暴力被害をゼロにしたい方】
性暴力被害は、性暴力を許す社会構造が存在するために、起こります。それは、性別、人種、国籍、宗教、年齢、経済力、体力等といった要素が「性的支配」を可能にしているからです(例えば、「女は従順であるものだ」「子どもは大人のどんな言うこともきかなければならない」といった考え方は、「従わない女や子どもの力による支配」につながります)。これらは社会に当たり前のように浸透しているので、その力関係に気づくことがとても難しいです。性暴力被害をゼロにしたい方に働きかけることは、性暴力被害の背景にある社会構造に気づき、性暴力を許さない風土を醸成します。















