【セーフコミュニティ】

「セーフコミュニティ」という取り組みがあります。
これは、事故やけがは偶然の結果ではなく、予防できるという理念のもと、行政と地域住民など多くの主体の協働により、全て人たちが安心で安全に暮らすことができるまちづくりを進めるものです。

きっかけは、WHO(世界保健機関)が「世界中の人を健康に」という取組を進めるなかで、日々の生活において「安全」が健康に大きな影響をあたえることに着目したことです。
そこで、地域に住む人が協働で安全な環境づくりに取り組んでいた、スウェーデンの小さなまちの取組をモデルとして、地域のだれもがいつまでも健康で幸せに暮らせるまちをつくろう!という取り組みが、「セーフコミュニティ」と呼ばれるようになりました。

「しあわせなみだ」が関わる性暴力に対する安心も、もちろん含まれています。
その他、DV(ドメスティック・バイオレンス 親しい人からの暴力)、子ども虐待、高齢者虐待などの暴力、犯罪、事故、自死などに対する安心・安全を進めています。

セーフコミュニティは、WHO 地域の安全向上のための協働センターが審査、認証しています。

WHO 地域の安全向上のための協働センター ウェブサイトはこちらです(英語です)

現在、世界では約130のコミュニティが、認証を受けています。
日本では京都府亀岡市青森県十和田市神奈川県厚木市、長野県箕輪町東京都豊島区が認証を受けています。

セーフコミュニティは、地域住民を巻き込んだ取り組みとして、「地域関係が希薄化した」と言われる現代社会における、新たな関係構築の架け橋として活用することもできます。
また安心・安全の街づくりに取り組む自治体としてのPRにもつながります。
是非あなたの自治体でも取り組んでみてください。





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