このたび、NPO法人しあわせなみだは、NPO法人OVA、ならびにNPO法人Social Change Agencyと共同で、インターネットで、性暴力被害に関する用語を検索すると、支援機関へ相談を促す特設サイトがリスティング広告(※1)として表示されるシステム「サイレント・ティアー」を構築しました。

 

↓表示ページはこちらです

http://silent-tears.shiawasenamida.org/

 

内閣府の調査では、異性から無理やりに性交された女性の67.9%は誰にも相談していません(※2)。

1人でできるインターネットで情報を検索します。

しかし、適切な検索用語が分からず、また支援機関がSEO(※3)対策に費用をかけられないこともあり、表示されるサイトの大半は、アダルト関連です。

必要な情報を得られないことが、性感染症、妊娠、精神疾患等、さらなる被害の拡大につながっています。

 

本システムの運用により、性暴力被害者が迅速に支援情報を入手できることで、支援団体と繋がり、心身の回復を早めることが期待できます。

また、性暴力被害者支援情報がリスティング広告として表示されることで、性暴力撲滅の普及啓発活動につなげます。

 

 

本システムのリリースイベントを開催します!

 

☆日時

6月10日(水)14:00-16:00

 

☆会場

東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C

*東京都渋谷区神宮前5-53-67

*東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線  表参道駅 B2出口から徒歩7分

*JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線  渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分

↓地図はこちらです

http://goo.gl/OKdXA9

 

☆登壇者ならびに講演内容

*性暴力被害者支援情報マッチング事業立ち上げの目的

 NPO法人しあわせなみだ 代表 中野宏美

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東洋大学大学院社会学研究科修了。社会福祉士。精神保健福祉士。
友人がDVに遭ったことをきっかけに、できることから始めようと決意。「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して、2009年「しあわせなみだ」を立ち上げる。2011年にNPO法人化。
2011年女性デープレゼンコンテスト「女性デー特別賞」受賞。2013年度東京都「性と自殺念慮調査委員会」委員。



*ソーシャルワーカーによるアウトリーチ

 NPO法人Social Change Agency 代表 横山北斗

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神奈川県立保健福祉大学卒。社会福祉士。

大学卒業後、医療機関にて患者家族への相談援助業務に従事。
社会福祉現場には社会問題が山積しているからこそ、社会福祉従事者が問題を解決するためのアクションを起こす必要があると考え、 2015年にNPO法人「Social Change Agency」を設立。社会福祉に関する啓蒙イベント、社会福祉従事者対象の研修等を開催している。

NPO法人Social Change Agencyウェブサイト→http://social-change-agency.com/


*インターネットを活用したアウトリーチの開発と実践

 NPO法人OVA 代表 伊藤次郎

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精神保健福祉士。学習院大学法学科卒業後、メンタルヘルス対策を企業に提供する人事コンサルティング会社を経て、都内精神科クリニックにてうつ病復職支援を行った。2013年6月末に若者の自殺の現状に問題意識を持ち、マーケティング・テクノロジーの手法でハイリスクな若者へリーチする「夜回り2.0(InternetGatekeeper)」の手法を開発・実施し、2014年7月にNPO法人OVAを設立した。

NPO法人OVAウェブサイト→http://ova-japan.org/



☆定員

30名

 

☆参加費

無料

 

☆参加申し込み

メールにてお申込みください

*件名に「6/10イベント申込」、本文に「氏名」「緊急連絡先」 を入力し、送信してください

*メールアドレス→info@shiawasenamida.org

 

*本イベントは15年度ゆめ応援ファンド助成事業として、開催いたします

 

 

※1 リスティング広告

GoogleやYahoo!等の検索エンジンで、検索したキーワードに関連した広告を検索結果ページで表示するサービス

 

※2 内閣府の調査

「男女間における暴力に関する調査」

http://goo.gl/TjAdkp

 

※3 SEO

検索エンジンの検索結果ページで、サイトのURLが上位に表示される手法