本イベントはおかげさまで満員のお申し込みをいただきました。
6/23(金)18時以降お申し込みいただいた方は、誠に恐縮ですが参加をお断りさせていただく可能性がございます。
ご了承ください。


しあわせなみだスタッフ山本潤が代表を務める、性暴力と刑法を考える当事者の会が、主催イベントを開催します。
ぜひお越しください。

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2014年秋から、刑法性犯罪処罰規定の見直しが進められてきました。
刑法性犯罪は、女性に参政権のなかった110年に制定されてから、
抜本的な見直しが行われてきませんでした。
3月に閣議決定した内容は、現在の内容から大きく前進し、評価すべきところもあります。
しかし、「性暴力被害者」や「女性」の視点から見た時、まだまだ改善すべきところがあると感じています。
そこで、性暴力被害者、支援者、刑法学者、ジェンダーの専門家が一緒になって、刑法性犯罪改正をジェンダー平等・被害者保護の視点から評価し、さらなる見直しに必要な論点を考えます。
ぜひお越しください!

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【刑法性犯罪】を評価する
「刑法どうでしょう~性犯罪改正 被害者・支援現場・研究者からの評価~」
チラシはこちらです(PDFファイルです)→170624infolast.pdf

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【日時】6月24日(土)18:40-20:45 (受付:18:20~)

【場所】渋谷男女平等・ダイバーシティセンター<アイリス渋谷>会議室(東京都渋谷区桜丘町23-21)
*渋谷区文化総合センター大和田8階
*渋谷駅から徒歩5分
[地図はこちらです]
 
【スケジュール】
▼基調講演「ジェンダー平等・弱者保護の視点から刑法性犯罪改正を評価する」
 登壇者:島岡まなさん(フランス刑法・ジェンダー刑法 大阪大学大学院高等司法研究科教授)
▼パネルディスカッション
 登壇者:島岡まなさん・田辺久子さん(性暴力救援センター・東京 支援員)・角田由紀子さん(弁護士・日本弁護士連合会・両性の平等委員会)・山本潤(当会代表)
 ファシリテーター:戒能民江さん(家族法・ジェンダー法学 お茶の水女子大学名誉教授)

【登壇者紹介】

▼基調講演

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島岡まな(しまおか・まな)さん

東京都出身
1985年慶應義塾大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科修士課程を経て、1990年後期博士課程単位取得退学。1990~1994年フランス・グルノーブル大学大学院 留学。1995年~盛岡大学専任講師、亜細亜大学助教授を経て、2003年~大阪大学法学部助教授、2006年より同大学法科大学院教授。2016年3月~2017年3月 パリ第1大学法学研究所客員研究員、アンジェ大学法学部客員教授。専門はフランス刑法、ジェンダー刑法学。
2014年性犯罪の罰則に関する検討会ヒアリングにてジェンダー平等、 弱者保護の視点を取り入れた性犯罪規定への改正をするよう意見を述べた。

▼パネルティスカッション


ファシリテーター

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*戒能民江(かいのう・たみえ)さん
お茶の水女子大学名誉教授。
専門はジェンダー法学、女性に対する暴力研究。
性暴力禁止法をつくろう全国ネットワーク共同代表、女性と人権全国ネットワーク共同代表。
関連著書に、『ドメスティック・バイオレンス』(不磨書房、2002)、『フェミニズム法学』(共著、明石書店、2004)、『DV防止とこれからの被害当事者支援』(編著、ミネルヴァ書房、2006)、『講座ジェンダーと法第3巻暴力からの解放』(共編著、日本加除出版、2012)、『危機をのりこえる女たち』(編著、信山社、2013)。



パネリスト


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*田辺久子(たなべ・ひさこ)さん
1998年~女のサポートラインを設立し、女性のための電話相談活動を開始。2008年~性暴力をテーマにした活動団体「エセナ5」を立ち上げて、大田区、文京区、世田谷区、港区、中野区、新宿区(or都内各地で)などで毎年「性暴力防止セミナー」を開催。2012年~性暴力救援センター・東京を立ち上げ、性暴力被害者支援活動を開始。2008年~性暴力禁止法をつくろうネットワークに参加、現在運営委員として活動。



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*角田由紀子(つのだ・ゆきこ)さん

1967年東京大学文学専修課程卒業、72年司法試験合格、75年4月弁護士登録。現在は第二東京弁護士会所属。1944年9月~96年5月、アメリカ、ミシガン大学ロースクールにリサーチ・スカラーとして留学。2003年1月~同年4月、ミシガン大学日本研究センタートヨタ招聘客員教授。2004年4月~2013年3月、明治大学法科大学院教授。現在は、東京強姦救援センターのリーガルアドバイザー、NPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」の代表理事、ジェンダー法学会理事、日弁連両性の平等に関する委員会委員。

主な著書として「性の法律学」「性差別と暴力」(以上、有斐閣)「ドメステック・バイオレンス」(共著、有斐閣)「性と法律」(岩波新書)などがある。(2013年「性と法律」著者紹介より)

[撮影永峰拓也]



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*山本潤(やまもと・じゅん)
看護師・保健師。性暴力被害に遭った経験から勉強を始め、2007年SANE(性暴力被害者支援看護師)研修修了、2010年看護学修士取得。2008年より講演活動開始。被害経験と専門的知識を融合させたワークと講演は、納得ができ理解が深まると定評がある。性暴力被害支援者研修、一般市民対象の講演活動多数。
NPO法人女性の安全と健康のための支援教育センター運営委員、日本フォレンジック看護学会理事、自助グループ野いちごの会運営者。
著書『13歳「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』(朝日新聞出版,2017)


 


【参加費】1,500円/学生1,000円
※当日はメディア取材の可能性があります。禁撮影席を設けますのでご希望の方はお早めにご来場ください。

【申込】メールにてお申し込みください
件名に「6/24申込」
本文に「氏名(ふりがな)」「当日の緊急連絡先」「メールアドレス」
を記入し、送信してください。
メールアドレス→170624sa@gmail.com

【主催】性暴力と刑法を考える当事者の会
 刑法が性暴力の実態に見合った法律になるよう、勉強会の開催や意見の発信を行っています。