理事長中野が、国立女性教育会館主催研修に登壇します。

ぜひお越しください。

※3日間研修、中野の登壇は5/24です


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平成30年度「地域における男女共同参画推進リーダー研修〈女性関連施設・地方自治体・団体〉」

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■1.趣  旨

テーマ:男女共同参画はどこまで進んだか

今年度は「第4次男女共同参画基本計画」の中間年にあたります。

現時点での取組を振り返り、「男女共同参画社会はどこまで進んでいるのか」「これからどのように男女共同参画を進めていくのか」について、国の施策の最新情報、地域連携による女性活躍推進の実践事例、全国からの参加者同士による情報交換とネットワーク構築などを通じて様々な角度から捉え、現状と課題を把握し、それぞれの現場に持ち帰って実践できる取組のヒントを探ります。 

地域における男女共同参画の推進者として知識・企画力・実践力を養う高度で専門的な研修です。



■2.主  催

国立独立行政法人国立女性教育会館



■3.共  催

特定非営利活動法人全国女性会館協議会(女性関連施設コースにおける共催)



■4.会  場

国立独立行政法人国立女性教育会館

〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728

TEL 0493-62-6724・6725

FAX 0493-62-6720

URL https://www.nwec.jp

E-mail progdiv@nwec.jp



■5.期  日

平成30年5月23日(水)~25日(金)〔2泊3日〕



■6.対象及び定員

地域の女性関連施設、地方自治体、団体等で男女共同参画推進リーダーとして実践的な取組を行っている方で、研修終了直後のアンケートと6か月後に実施するフォローアップ調査の両方を提出可能の方 120名

(1)女性関連施設コース(50名)

公私立女性会館・女性センター、男女共同参画センター等、男女共同参画社会の形成に向けた拠点としての施設の管理職・リーダー等

(2)地方自治体職員コース(40名)

都道府県・市区町村の男女共同参画推進責任者

(3)団体リーダーコース(30名)

地域で男女共同参画を推進する団体等のリーダー及び役員等



■7.内  容


□第1日 5月23日(水)

(1)開会 13:00~13:25

1)主催者あいさつ  内海 房子  国立女性教育会館理事長

2)共催者あいさつ  納米恵美子  特定非営利活動法人全国女性会館協議会代表理事

3)来賓あいさつ   文部科学省生涯学習政策局男女共同参画学習課

4)趣旨説明     上田 芳子  国立女性教育会館事業課専門職員


(2)基調講演「我が国の男女共同参画の歩みと今後の課題」13:30~15:00

日本における男女共同参画推進はいかにして進んできたのか、その歴史的背景を学ぶとともに、これから私たちが取り組むべき課題は何かを明らかにし、男女共同参画を推進する地域リーダーとして知見を深めます。

講 師:江原由美子 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授


(3)省庁説明「男女共同参画社会に向けた今日の政策課題」15:10~16:40

男女共同参画や女性活躍推進に向けた国の最新施策についての説明を受け、今後の方向性について理解を深めます。

講 師:内閣府男女共同参画局推進課

厚生労働省雇用環境・均等局総務課

農林水産省経営局就農・女性課女性活躍推進室


(4)情報提供「NWEC情報事業の展開とセンター見学」(希望者)16:50~17:30

女性アーカイブ展示や女性デジタルアーカイブシステムなどのNWECの情報事業や機能について詳しく説明します。

また、実際に女性教育情報センターの見学ツアーを行います。

説明者:細川  芽 国立女性教育会館情報課長


(5)情報交換会(希望者)18:30~19:45

全国からの参加者同士での情報交換とネットワークづくりを行います。



□第2日 5月24日(木)

(6)情報提供「NWECの事業展開について」 9:00~9:45

1)研修事業計画 

平成30年度の研修事業計画について説明します。

説明者:櫻田今日子 国立女性教育会館事業課長

2)調査研究報告 

NWECが平成27年から行っている「新入社員の追跡調査」をもとに、女性と男性のキャリア意識の変化について報告します。

説明者:島  直子 国立女性教育会館研究国際室研究員


(7)シンポジウム「男女共同参画の現在を考える」10:00~12:00

2017年11月に世界経済フォーラムが発表したGGGI(グローバルジェンダーギャップ指数)の順位は、144か国中114位。日本はここ数年その順位をじりじりと下げ、女性活躍後進国となりつつあります。

男女共同参画社会の形成に向け、「あらゆる分野における女性活躍」、特に「女性活躍」の鍵となる分野について現在の課題を整理し、女性も男性も一人一人が生きやすく働きやすい社会を実現するためのヒントを探ります。

パネリスト:三浦 まり 上智大学法学部教授

      治部れんげ 昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員

パネリスト 兼 コ-ディネーター:大崎 麻子 特定非営利活動法人Gender Action Platform理事


(8)テーマ別分科会「女性活躍の壁とこれから」13:30~15:30

シンポジウムでの問題提起を踏まえ、各分野における男女共同参画の現状と課題を整理した上で、課題解決に向けた具体的で実効性ある取組について考えます。


A:政治分野への参画

政治的意思決定の場に女性が少ないのは何故か。

その現状を分析した上で、女性が政治に参画することの意義とクオータ制の導入がもたらす効果や課題について考えます。

報告者 兼 ファシリテーター:三浦 まり 上智大学法学部教授


B:心身の健康

安全・安心に暮らしていくための前提となる女性の身体及び心の健康が様々な問題に直面しています。

生涯を通じた女性の健康支援について社会的課題を整理し、今後の取組について考えます。

報告者:中野 宏美 特定非営利活動法人しあわせなみだ代表

ファシリテーター:大崎 麻子 特定非営利活動法人Gender Action Platform理事


C:働き方

男性中心型労働慣行の変革等、女性の管理職登用に向けた様々な制度設計が進められている中、経済分野の意思決定の場に女性が少ないのは何故か。

その理由を探りつつ真の働き方改革について理解を深め、これからの女性参画拡大とワ-ク・ライフ・バランスの在り方について取組のヒントを探ります。

報告者 兼 ファシリテーター:治部れんげ 昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員


D:進路選択における男女共同参画

固定的性別役割分担意識は進学過程においてどのような影響を与えるのか。

女子学生のキャリア選択に影響を与える教職員の管理職割合やリケジョ支援の報告を踏まえ、今後の教育課題解消に向けた支援の在り方について考えます。

報告者:香川県政策部男女参画・県民活動課

    飯島 絵理 国立女性教育会館研究国際室研究員

ファシリテーター:小笠原泰代 国立女性教育会館事業課専門職員


(9)情報提供「女性のエンパワーメントのための国際的な取組について」 15:45~16:45

1)国連機関であるUN Womenについて、その概要と取組を紹介します。

講 師:石川 雅恵 UN Women日本事務所長

2)平成30年3月に国連本部で開催された、CSW62での議論や合意結論について報告します。

報告者:越智 方美 国立女性教育会館研究国際室専門職員


(10)自由交流(希望者) 19:00~20:30

参加者同士で関心あるテーマごとに集い、情報交換や交流を行います。

テーマ:「意思決定過程への女性の参画」「女性に対する暴力」「女性と防災」「男性視点からの男女共同参画」「多様な分野との連携」「介護と仕事の両立」「教育における男女共同参画」など(予定)



□第3日 5月25日(金)

(11)コース別分科会「課題解決のヒントを探る」  9:00~11:00

事例報告に基づくグループワークを行い、実践に役立つ力を身につけながら、支援や解決の方法を考えます。


A:女性関連施設コース 「政治分野における男女共同参画の推進」

男女共同参画センター/女性センターにおいて政治分野への女性の参画を推進していくためには、どのような取組が可能か、アンケート調査結果や事例報告をもとに考えます。

報 告 者:納米恵美子 特定非営利活動法人全国女性会館協議会代表理事

情報提供:久保 公子 公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター事務局長

情報提供 兼 ファシリテーター:井出あゆみ 特定非営利活動法人浜松男女共同参画推進協会理事長


B:地方自治体職員コース 「地域における男女共同参画推進計画の在り方について」

男女共同参画基本計画策定にあたり、直面する地域課題の把握・分析をどのように行い、指標をどのように定めるか。国の政策との連動性・関係部署との調整等についての報告をもとに、計画を実行性のあるものとするためのポイントと知見を共有しつつ、共に取組のヒントを探ります。

報告者:諸橋 泰樹 フェリス女学院大学教授


C:団体リーダーコース 「自団体の取組内容とSDGs・ESDのつながり」

SDGs・ESDの意義と内容について学び、その上で、自団体の活動とどう関係しているのかについて考えます。

同時に、持続可能な社会形成の実現に向け、地域課題を解決するための分野横断的協働を探ります。

報告者:特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議


(12)全体会 11:15~12:00

分科会2における報告内容や話し合われた課題、解決の方策について、全体で共有します。

報告者:分科会2各コース登壇者

コーディネーター:西山恵美子 国立女性教育会館事業課客員研究員


(13)閉会 12:05~12:10



■8.申込方法・期限

(1)方  法

別紙に必要事項を記入または入力の上、郵送または電子メール(progdiv@nwec.jp)のいずれかの方法で、事業課までお送りください。

*送受信の行き違いや受信もれを防ぐため、申込受付は電子メールまたは郵送のみ(FAXは不可)とさせていただきます。

*開催要項、参加申込書等の電子データはホームページからダウンロードできます。


(2)申込期限  平成30年5月10日(木)午後5時必着

*申込期間内でも、定員に達した場合は申込を締め切ります。

*平成30年5月7日(月)は設備メンテナンスによる全館停電のため、電話・FAX・電子メールによるお問合せ、ホームページからの情報提供サービスを停止いたします。


(3)提出書類  「参加申込書」(別紙)


(4)参加通知  別紙記載の連絡先に文書または電子メールによりお知らせします。

5月16日(水)までに連絡が来ない場合は、お手数ですが、事業課までお問い合わせください。

(電話:0493-62-6725 月~金曜の9時~17時)



■9.所要経費

(1)参加費   無料


(2)宿泊費   研修期間中は1名1泊あたり1,200円

前泊(5/22)・後泊(5/25)も同じ料金で宿泊できます。


(3)食 費   朝食バイキング870 円、昼食カフェテリア550 円~、夕食バイキング1,080 円


(4)情報交換会費 3,500円(消費税込) 5月23日(水)18:30~19:45

夕食を兼ねた立食形式・貸切(食堂の通常営業を行いません。)



■10.その他

(1)事前学習(eラーニング講座の受講)について

参加決定後、本研修の参加前までに、男女共同参画の基礎知識を学ぶためのeラーニング講座を受講していただきます(総学習時間1時間程度、受講料無料)。

*受講手続、開講日などの詳細は、参加決定通知送付後にeラーニング運営会社より別途お知らせします。


(2)広報について

研修期間中に職員が撮影した写真を、事業記録や広報(ホームページ、フェイスブック、チラシ等)のために使用することがあります。あらかじめご了承ください。


(3)フォローアップ調査の実施について

研修終了6か月後を目途にフォローアップ調査を実施いたします。

実際の職務や活動に、研修成果がどのように役立てられているかについて伺うものです。

御協力をお願いいたします。