近年、性暴力は社会的問題として認識されるようになり、より安全で協力的な環境のもとでの性暴力被害者支援の必要性がますます求められています。その一方で、依然として被害者の落ち度を責める社会意識は根強く、そうした意識に基づく法律も存在しています。重大な人権侵害である性暴力を根絶し、すべての人の生存と尊厳が重んじられる社会を構築するためには、どのような法制度や支援システムが必要なのでしょうか?
本分科会では、弁護士、社会福祉士、支援員として性暴力被害者支援に携わる3名の報告者から、日本の現状と先進諸国での具体的な性暴力被害者支援の取り組みをご紹介いただきながら、“性暴力とは何か”について、今一度考え、実践を通して感じている役割分担やネットワーク形成など、被害者のニーズを中心にすえた支援のあり方について考えます。当日は、意見交換の時間を十分に確保したいと思います。



日本司法福祉学会 第13回大会[分科会]
先進諸国の性暴力被害者支援から学ぶ
~すべての人の生存と尊厳が支えられる社会を目指して~


*チラシはこちらです→120805info.pdf
*司法福祉学会詳細はこちらをご覧ください

【日 時】
8月5日(日)12:40~16:40

【会 場】
東洋大学白山キャンパス
東京都文京区白山5-28-20)
◆都営地下鉄三田線「千石」駅A1出口から「正門・西門」徒歩8分 
◆都営地下鉄三田線「白山」駅A3出口から「正門・南門」徒歩5分
◆東京メトロ南北線「本駒込」駅1番出口から「正門・南門」徒歩5分
*地図はこちらです

【司 会】
 矢作由美子(敬愛大学)

【報告者】
鈴木 ふみ(すぺーすアライズ事務局長、弁護士)
橋本真佐子(東京社会福祉士会子ども家庭支援委員会)
二場美由紀(婦人保護施設支援員)

【参加費】
一日券:2,000円
*他の分科会にもご参加いただけます

【連絡先】
yahagiyumiko@hotmail.com (矢作由美子)

*このセミナーは、日本司法福祉学会第13回大会の分科会として開催されます