しあわせなみだについて

▼ビジョン2047年までに性暴力をゼロにする

 ▼行動指針

  1. すぐそばにある性暴力に目を向けよう
  2. 性暴力を振るわない選択をしよう
  3. 性暴力を振るうなんてカッコ悪いと言おう

 【団体概要】

団体名特定非営利活動法人しあわせなみだ
設立2009年1月(2011年7月特定非営利活動法人として認証)
所在地東京都
理事長中野宏美
定款こちらからダウンロードできます
パンフレットこちらから表をダウンロードできます
こちらから裏をダウンロードできます
※両面印刷して三つ折りにするとパンフレット形式になります
活動報告書こちらでダウンロードできます
寄付をしたいこちらをご覧ください
問い合わせお問い合わせフォームからご連絡ください

 【2020年のしあわせなみだ】

2020年7月 理事長中野、私立東洋大学『社会貢献活動入門2』で「社会を変える取り組み」をテーマにオンライン講義

2020年7月 自民党「虐待に関する特命委員会」ヒアリング招聘

2020年7月 理事長中野、7/4付『朝日新聞』「被害 相談しやすい体制を」にコメント掲載

2020年5月 公明党男女共同参画推進本部、内閣部会、法務部会、ストーカーDV・性暴力等対策推進PT 合同部会ヒアリング招聘

2020年5月 理事長中野、有限会社キュベル主催『社会を知るオンラインワークショップ』で、「#コロナを超えて 外出自粛に伴う暴力をとめる」をテーマにオンライン講義

2020年4月 「#コロナを超えて~STOPコロナ暴力キャンペーン」開始

キャンペーンが紹介された5/1付朝日新聞デジタルは[こちら]

キャンペーンが紹介された5/4付『朝日新聞』は[こちら]

理事千谷がキャンペーンを紹介した、インターネットラジオ『ゆめのたね』東日本チャンネル「まもらじ」は[こちら]

2020年3月 『障害に乗じた性犯罪』創設を求める署名を、法務大臣政務官に提出

署名提出の様子が法務省ウェブサイトならびに4/3付『週刊金曜日』で紹介されました

2020年2月 理事長中野、性教育研究会主催『第10回学術大会』分科会「性的虐待への対応~被害開示・法律・ケア~」登壇

2020年2月 理事千谷、私立大東学園高等学校で「性暴力をなくすためにできること」をテーマに講演

2020年2月 理事長中野、2/25付『ふぇみん』に「障がいに乗じた性犯罪創設を目指して」寄稿

2020年1月 理事長中野、私立東洋大学『ソーシャルワーク実習Ⅳ』で「社会を変える取り組み」をテーマに講演

2020年1月 理事長中野、福岡犯罪被害者支援センター会報誌に『障がい児者への性暴力が認識される社会へ』寄稿

2020年1月 理事長中野、共同通信配信「性暴力から生き延びるため」にコメント掲載

記事が掲載された1/15付『西日本新聞』夕刊はこちら

2020年1月 理事長中野、『朝日新聞』「ひと」欄で紹介

2019年12月 理事千谷、『あかはた』「ひと」欄で紹介

2019年11月 スタッフ松浦、千代田区立男女共同参画センターMIW主催『令和時代の恋愛事情を考える~もし、デートDVに気づいたら~』をテーマに講演

2019年11月 刑法改正市民プロジェクト主催『なぜ「更なる改正」が必要なの?~私たちが求める刑法性犯罪の処罰規定とは~』登壇、ならびに法務大臣政務官に刑法性犯罪見直しを求める署名提出

署名提出の様子を紹介した11/22付『毎日新聞』はこちら

2019年11月 理事長中野、私立明治大学公共政策大学院で「社会を変える取り組み」をテーマに講演

2019年10月 理事長中野、特定非営利活動法人 性暴力救援センター・東京で「障がい児・者への性暴力」をテーマに講演

2019年10月 理事長中野、10/23付『毎日新聞』「避難所環境 国際基準に届かず」にコメント掲載

2019年10月 理事長中野、『週刊女性』10/1号「「俺んち来ない?」障害者を狙った、非モテ中年男の“卑劣わいせつ行為”がヒドすぎる」にコメント掲載

2019年9月 法務省「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」ヒアリング招聘

2019年8月 警察庁「第3次犯罪被害者等基本計画の見直しに関する要望・意見聴取会」参加

2019年8月 理事長中野、東京コロニー大田福祉工場で「職場の人間関係」をテーマに連続講座

2019年7月 理事長中野、東京ウィメンズプラザ主催『令和元年度性暴力被害者支援のための研修』で「性暴力被害者支援の実際・制度と組織の活用について 報告―障がい児者への性暴力の実態」をテーマに講演

2019年7月 理事長中野、私立大正大学『ソーシャルワーク演習Ⅴ』で「ソーシャルアクション実践」をテーマに講演

 【2019年のしあわせなみだ】

2019年7月 理事長中野、おおた社会福祉士会&おおたTSネット主催定例会で、「ソーシャルワーカーによるアドボカシー実践報告~障がい者への性暴力から見えてくるもの~」をテーマに講演

2019年7月 障害児者への性暴力撲滅啓発キャンペーン「ブリッジング・プロジェクト~Bridging the Gap~」を紹介した「障害がある娘が受けた性暴力 母親が決意の告白」が、NHK福岡「ロクいち!福岡」、NHK宮崎「イブニング宮崎」、NHK鹿児島「情報WAVEかごしま」で放送される

2019年7月 理事長中野、私立法政大学公共政策大学院で「NPOとヒューマンリソース」をテーマに講演

2019年6月 理事長中野、弁護士ドットコムニュース『障害者を襲う「性暴力」の三重苦 被害にあっても「訴えられない」「支援受けられない」』にコメント掲載

2019年6月 理事長中野、鳥羽市社会福祉協議会で「障がい者への性虐待について~障がい者支援の視点から~」をテーマに講演

2019年6月 理事長中野、Ridilover Journal「意図しない妊娠の背景に潜む孤独」にコメント掲載

2019年6月 理事長中野、私立東洋大学で「ソーシャルアクション論」をテーマに講演

2019年6月 理事長中野、Ridilover Journal「性暴力から障害児者を守るためにできること」にコメント掲載

2019年6月 理事長中野、スタッフ菊池、公益財団法人庭野平和財団主催「映画「くちづけ」上映会&トークセッションのご案内-障がい児者への性暴力の実態が認識される社会へ-」登壇 イベントの様子が掲載された6/9付「佼成新聞」は[こちら]

2019年5月 理事長中野、「The Social Issues」にインタビュー記事『性暴力ゼロを目指す”しあわせなみだ”中野氏インタビュー「小さな勇気の積み重ねが、大きなムーブメントを生む』掲載

2019年5月 国民民主党男女共同参画推進本部総会(第一部会合同会議)のヒアリング招聘

2019年5月 障害児者への性暴力撲滅啓発キャンペーン「ブリッジング・プロジェクト~Bridging the Gap~」スタート

2019年5月12日 鹿児島(5/13付「共同通信」配信記事は[こちら]・5/13付「毎日新聞」は[こちら]・5/26付「南日本新聞」は[こちら]

2019年5月18日 大阪(5/17付「大阪日日新聞」は[こちら]

2019年6月8日 福岡(5/21付「西日本新聞」は[こちら]

2019年6月29日 徳島(6/7付「徳島新聞」は[こちら]

2019年6月30日 東京(6/1付「しんぶん赤旗」は[こちら]

2019年5月 理事長中野、2019年5月6日付毎日新聞『障害者の性被害 守り切れない「法の傘」』にコメント掲載

2019年5月 理事長中野、公益社団法人東京社会福祉士会障害者支援委員会主催研修「障がい児者に対する性暴力の現状と対応を考える」登壇

2019年5月 理事長中野、2019年5月6日付毎日新聞にコメント掲載

2019年4月 理事長中野、2019年3月20日付ハフポスト『性犯罪の法廷は、どれほど被害者を傷つけるのか 無罪判決の医師わいせつ事件を振り返る』にコメント掲載

2019年3月 理事長中野、2019年4月25日付ヤフーニュース『「運用は正しく行われている」、そして今回の無罪判決である』にコメント掲載

2019年3月 理事長中野、東洋大学社会学部紀要第56-2号(2018年度)に論文『発達障害者への性暴力の実態に関する調査』掲載(岩田千亜紀さんとの共同執筆)

2019年3月 理事長中野、2019年3月29日付朝日新聞デジタル『緊急避妊薬オンライン処方解禁へ 望まぬ妊娠回避に期待』にコメント掲載

2019年3月 理事長中野、医療ガバカンス学会発行メールマガジン2019年3月27日発行Vol.055に『柳原病院事件から考える「患者と医療従事者の信頼関係」』を寄稿

2019年3月 理事長中野、2019年3月25日付ヤフーニュースに『障がい児者が負っている性暴力を巡る3つの困難 刑法改正でも表面化しない罪とは』掲載

2019年3月 理事長中野、2019年3月20日付ハフポスト『性犯罪の法廷は、どれほど被害者を傷つけるのか 無罪判決の医師わいせつ事件を振り返る』にコメント掲載

2019年3月 理事長中野、2019年3月18日付Business Insider Japan『ピエール瀧が売れない俳優でも公開中止に反対しましたか?「作品無罪」を考える』にコメント掲載

2019年3月 理事長中野、NPO法人ピルコン主催「緊急避妊薬アクセスの諸課題を考える緊急院内勉強会」登壇 登壇イベントが紹介された2019年3月13日付毎日新聞オンラインはこちら

2019年2月 理事千谷、私立大東学園高等学校で「性暴力をなくすためにできること」をテーマに講演

2019年2月 理事長中野、埼玉県越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」の情報誌「みてみてほっと越谷」に「性暴力のない世界へ~当たり前のことが当たり前になるために~」掲載

2019年1月 理事長中野、NPO法人 人身取引被害者サポートセンターライトハウス主催 子ども支援セミナー「子どもを性の商品化から守るには」in 大阪で「障がい児者への性暴力を生まない社会へ」をテーマに講演

2019年1月 理事長中野、2019年1月15日付『東京新聞』「刑法に障がい児者を標的の性犯罪を」にインタビュー記事掲載

2019年1月 理事長中野、2019年1月9日付『毎日新聞ウェブ版』「ラブサプリ「こっそり混ぜ…」に批判殺到 ピーチ・ジョン謝罪、販売中止」にコメント掲載

2019年1月 女子高校生がちかんにあった友だちを励ますLINEスタンプ発売 スタンプが取り上げられた、2019年1月5日付『毎日新聞』(共同通信配信記事)はこちら/『週刊金曜日』はこちら

2018年度(2018年10月-2019年9月)決算資料
【貸借対照表】
【活動計算書】
【計算書類の注記】
【財産目録】
【事業報告書】

 【理事紹介】

理事長: 中野 宏美(なかの ひろみ)


1977年東京生まれ。東洋大学大学院社会学研究科修了。社会福祉士。

精神保健福祉士。 友人がDVに遭ったことをきっかけに、できることから始めようと決意。「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して、2009年「しあわせなみだ」を立ち上げる。

2011年にNPO法人化。 2011年女性デープレゼンコンテスト「女性デー特別賞」受賞。2013年度東京都「性と自殺念慮調査委員会」委員。2018年AERA「社会起業家54人」選出。

講演実績に、「性暴力被害者の人権を考える」(東京都北区)、「リベンジポルノ」(東京都立川市/新潟県新潟市)、「デートDV」(東京都福生市)、「災害時の性暴力」(千葉県/日本自治体危機管理学会)、「NPO論」(明治大学大学院/法政大学)、「フェミニスト・アプローチ」(桜美林大学)、「ソーシャルインクルージョン」(大正大学)等。

著書に、「多様な働きかけによる世論喚起と現実的な要求で刑法改正を実現した実践」(公益社団法人日本社会福祉士会編集『地域共生社会に向けたソーシャルワーク 社会福祉士による実践事例から』,2018)。主な論文に「災害時の性暴力~見えないリスクを可視化する~」(自治体危機管理研究,2016)、「性暴力経験者へのソーシャルワーク実践」(日本ソーシャルワーク学会誌33,2016)、「発達障害者への性暴力の実態に関する調査」(東洋大学社会学部紀要 第56-2号,2018)。

副理事長:ナム サンウク

1979年韓国生まれ。 
特定非営利活動法人しあわせなみだ立ち上げメンバーとして参加。
ウェブマーケティング専門家としてしあわせなみだのサイト戦略やイベントのサポート活動。
「生きる力」に気付けるウェブ検定「SHE(Sexual Health Education)検定」企画。

理事: 千谷直史(ちやなおふみ)

社会福祉士、介護士。
1995年山口県出身。上智大学神学部を卒業後、 日本福祉教育専門学校に入学。
親しい友人に性暴力被害者であることを打ち明けられ、 NPO法人しあわせなみだの活動に加わる。