▼ビジョン
性暴力ゼロで誰にとってもしあわせな社会を創る
▼行動指針
1 性暴力は絶対許さない
2 当事者のチカラを信じよう
3 すぐそばにある性暴力に目を向けよう
4 性暴力はカッコ悪いと言おう
5 すべての性を大切にしよう
【団体概要】
団体名 | 特定非営利活動法人しあわせなみだ |
設立 | 2009年1月(2011年7月特定非営利活動法人として認証) |
所在地 | 東京都 |
理事長 | 千谷直史 |
定款 | こちらからダウンロードできます |
パンフレット | こちらからダウンロードできます |
活動報告書 | こちらでダウンロードできます |
寄付をしたい | こちらをご覧ください |
問い合わせ | お問い合わせフォームからご連絡ください |
【決算資料】
こちらをご覧ください
【実績】
2024年度(2024年10月~2025年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
2023年度(2023年10月~2024年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
2022年度(2022年10月~2023年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
2021年度(2021年10月~2022年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
2020年度(2020年10月~2021年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
2019年度(2019年10月~2020年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
2018年度(2018年10月~2019年9月)実績
【メディア掲載】
【講演等実績】
【理事紹介】
理事長: 千谷直史(ちや なおふみ)
社会福祉士。1995年生まれ、山口県出身。上智大学神学部卒。
高校時代、親しい友人に性暴力被害者であることを打ち明けられたことをきっかけに、性暴力の現状に関心を持つ。
児童や青少年に対する電話カウンセリングの相談員や、性教育NPO等での活動を経て、2017年からしあわせなみだの活動に加わる。2018年から理事。2023年から理事長。
しあわせなみだでは「SHE(Sexual Health Education)検定」の開発や、パートナー等が性被害にあった男性の会「寅さんのなみだ」の運営等を担当。
講演実績に、「服装は性暴力に遭う上で関係があるのか」(上智大学)、「性暴力と性の問題について」(大東学園高校)、「学校では教えてくれない性教育の話」(江東区立第二大島中学校)、「児童虐待と性教育」(東久留米市)等。
大学卒業後、日本福祉教育専門学校にて、困難を抱える人々への理解を深める。高齢者施設等を経て、現在は精神障害者を対象としたグループホームに勤務。
副理事長:南相旭(なむ さんうく)
1979年韓国生まれ。
特定非営利活動法人しあわせなみだ立ち上げメンバーとして参加。
ウェブマーケティング専門家としてしあわせなみだのサイト戦略やイベントのサポート活動。
「生きる力」に気付けるウェブ検定「SHE(Sexual Health Education)検定」企画。
理事: 中野 宏美(なかの ひろみ)
1977年東京生まれ。社会福祉学修士。社会福祉士。精神保健福祉士。
友人がDVに遭ったことをきっかけに、できることから始めようと決意。「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して、2009年「しあわせなみだ」を立ち上げる。2011年にNPO法人化。2023年まで理事長。
2011年女性デープレゼンコンテスト「女性デー特別賞」受賞。2013年度東京都「性と自殺念慮調査委員会」委員。2018年AERA「社会起業家54人」選出。
講演実績に、「障がい者に対する犯罪と被害者支援」(警察庁)、「性暴力被害者の人権を考える」(東京都北区)、「リベンジポルノ」(東京都立川市/新潟県新潟市)、「デートDV」(東京都福生市)、「災害時の性暴力」(千葉県/日本自治体危機管理学会)、「NPO論」(明治大学大学院/法政大学)、「フェミニスト・アプローチ」(桜美林大学)、「ソーシャルインクルージョン」(大正大学)等。
著書に、「多職種連携による支援と予防ー性的被害経験後の人生に寄り添うために」(小木曽宏編『児童福祉施設における性的問題対応ハンドブック』,2022)、「多様な働きかけによる世論喚起と現実的な要求で刑法改正を実現した実践」(公益社団法人日本社会福祉士会編集『地域共生社会に向けたソーシャルワーク 社会福祉士による実践事例から』,2018)。主な論文に「災害時の性暴力~見えないリスクを可視化する~」(自治体危機管理研究,2016)、「性暴力経験者へのソーシャルワーク実践」(日本ソーシャルワーク学会誌33,2016)、「発達障害者への性暴力の実態に関する調査」(岩田千亜紀氏との共著、東洋大学社会学部紀要 第56-2号,2018)等。