宮路拓馬衆議院議員と面会しました

2019年10月31日 — 

しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は自民党宮路拓馬衆議院議員です。

宮路議員は、自民党「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に所属し、障がい児者への性暴力に関する勉強会を、中心になって開催してくれています。
【第1回目:国内の状況】
【第2回目:海外の法制度について】
【第3回目:障がい児者への性暴力事件を担当した弁護士からの報告】
鹿児島県での、知的障がい児者への性暴力を取り上げた映画「口づけ」上映、ならびにトークセッション開催にあたっても、大変なお力をちただきました。

今回は、第4回開催に向けた相談や、来年1月以降予定している全国キャンペーンについて、報告させていただきました。

引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。

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