2019年11月4日 —
しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
52人目は自民党山下貴司元法務大臣です。
山下議員は、議員になる前は検事として活躍されており、性犯罪事件にも関わってきました。
その経験を活かし、改正ストーカー規制法やリベンジポルノ防止法 といった性暴力関連の議員立法成立に携わってきました。
今回は、「障害に乗じた性犯罪」創設について相談させていただき、課題等をアドバイスいただきました。
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。