2019年11月7日 —
署名賛同ありがとうございます。
署名が求める「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
53人目は日本維新の会串田誠一衆議院議員です。
串田議員は以前から性犯罪の現状に心を寄せ、法務委員会でもたびたび質問をしてくださっています。
[2019年10月23日法務委員会(「串田誠一」をクリック、性犯罪に関する質問は6:05:00から)]
[2019年11月6日法務委員会(「串田誠一」をクリック、性犯罪に関する質問は1:23:21から)]
今回の面談では、性暴力を経験する方の中に、障がい児者が少なくないこと、また昨年、今年と、親から障がい児への性犯罪裁判で無罪判決が出ている現状などを共有することができました。
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。