2019年11月27日 —
署名賛同ありがとうございます。
署名が求める「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
56人目は自民党笹川博義衆議院議員です。
笹川議員は、超党派で作る、「国連障害者の権利条約推進議員連盟」に所属されていることから、障がい児者への性暴力に関心を持ち、先日開催された、自民党「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」第4回勉強会 に、足を運んでくださいました。
日ごろから障がい児者団体とのやり取りも多く、面会では、障がい児者が証言することの困難性や、司法関係者の研修育成の必要性など、大変具体的なアドバイスをいただくことができました。
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。