宮崎県で「障がい者への性暴力が認識される社会へ」開催!

2020年1月29日 — 

署名賛同ありがとうございます。

1月25日、宮崎県で「障がい者への性暴力が認識される社会へ」を開催しました!
スタッフ合わせて110名の方にご参加いただきました。
足元の悪い中、多くの皆様にお越しいただき、感激しました!

まずは知的障がい者への性暴力を取り上げた映画「くちづけ」を上映。

その後のトークセッションには、
☆小野公治さん(障害児・者入所施設 ひまわり学園 園長)
☆廣川真美さん(ライツ オブ チャイルド みやざき)
さんにご登壇いただきました。

小野さんからは、長年障がい児者に関わってきた立場から、障がいがあるがゆえに、性暴力を経験するリスクについて、ご説明いただきました。
廣川さんからは、特別支援学校での経験等から、障がい児者への性暴力が明らかになることの困難さや、証言をサポートすることの大切さを、お伝えいただきました。
それぞれの専門の立場からお話いただいたことで、障がい児者への性暴力の現状と課題を、より深く理解することができました。

会場には、自民党武井俊輔衆議院議員が、足を運んでくださいました。また5000円のご寄付、ならびに段ボール2箱分の「ありがとうブック」へのご支援をいただきました。
障がい児者への性暴力撲滅啓発キャンペーンに、大切に使わせていただきます。

次回は2/29鳥取です!
皆様にお会いできることを楽しみにしています!

About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。