2020年5月7日 —
署名賛同ありがとうございます。
しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
64人目は、自民党阿部俊子衆議院議員です。
井手庸生衆議院議員もご同席くださいました。
新型コロナウイルスの感染防止のため、初のオンライン面会となりました。
二人は性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟のメンバーとして、この課題に継続して取り組んでくださっています。
今回は、3月末に公表された、法務省「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループの取りまとめで示された、被害者が障がい児者である場合の性犯罪事件の状況を、共有することができました。
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。