2020年5月13日 —
署名賛同ありがとうございます。
しあわせなみだでは、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
65人目は、自民党伊藤忠彦衆議院議員です。
宮路拓馬衆議院議員もご同席くださいました。
伊藤議員は、3月に開催された、性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟の総会にご参加くださいました。
また、所属されている法務委員会では、愛知県で起きた性犯罪事件について、質問してくださいました。
面会では、3月末に公表された、法務省「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」の取りまとめで示された、被害者が障がい児者である場合の性犯罪事件の状況等を、共有することができました。
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。