2020年11月4日 —
署名賛同ありがとうございます。
署名が求める、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、自民党松本洋平衆議院議員です。
松本議員は、自民党「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」立ち上げ時から、事務局長を務め、今回、会長代理に就任しました。
勉強会を重ねてきた、「障がい児者に対する性暴力問題を考えるプロジェクト」にも心を寄せて下さっています。
面会では、現在法務省で見直しが議論されている、刑法性犯罪検討会の論点に、「障害」の文言が盛り込まれていないことを共有しました。
「議連として要望を検討したい」との心強いお言葉をいただきました。
引き続き法制度化実現に向け、声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。