下野六太参議院議員、高瀬弘美参議院議員と面会しました

2021年5月12日 — 

署名賛同ありがとうございます。

署名が求める、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、下野六太参議院議員ならびに高瀬弘美参議院議員です。
お二人とも、3月に開催された「わいせつ教員根絶立法ワーキングチーム」のヒアリングでご縁をいただきました。

下野議員は教員時代、特別支援学級を含めた担当学年のすべての子どもが、クロール1000メートル、平泳ぎ800メートルを完泳できるよう指導。
現在は公明党障がい者福祉委員会事務局長として、障がいのある人々に関わっています。

高瀬議員は、選挙区で起きた、障がい児施設での性的搾取に心を寄せて下さり、現行法での対応の限界を、とても強く感じてくださいました。
「わいせつ教員根絶立法ワーキングチーム」の現状を、丁寧に解説してくださり、海外の取り組みを参考にする必要性も、共有することができました。

引き続き法制度化実現に向け、声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。

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