2021年11月8日 —
署名賛同ありがとうございます。
11/25-12/1の犯罪被害者週間に合わせて、障がい児者への性暴力を考える、オンラインイベントを企画いたしました。
ぜひご参加ください。
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[11/29:オンライン] ”パターナリズム”から考える性暴力〜ジェンダーを超えて〜
【お申し込みはこちら】
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「性暴力」と言えば、「ジェンダー」「性差別」というイメージが強いのではないでしょうか。
その背景で、見えなくされがちな被害者がいます。
特に、パターナリズムによる介入・干渉・支援が起こりやすい「職業的地位」によって、関係を強要されてきた、児童生徒、障がい者、高齢者たちは、「女性性」を強調できないがゆえに、沈黙を強いられてきました。
被害者同士の「いがみあい」による「対立」ではなく、「みとめあい」による「共立」を進め、支援体制の充実、そして刑法性犯罪改正の実現に向けた声を届けていきましょう。
☆日時
11月29日(月)19:30-20:30
☆方法
オンライン(zoom)
☆プログラム
1)教師による性暴力(石田郁子さん)
2)障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪(NPO法人しあわせなみだ 中野宏美)
3)”パターナリズム”に基づく性暴力トークセッション(森田成也さん、石田さん、中野)
☆登壇者
*石田郁子(いしだ・いくこ)さん
東京都在住。写真家。
教員の性暴力防止のために調査・政策提言・講演・記事執筆など活動中。
NHKクローズアップ現代プラス、Abema Prime出演など。
【支援団体ウェブサイト】
*中野宏美(なかの・ひろみ)
NPO法人しあわせなみだ理事長。社会福祉士。精神保健福祉士。
学生時代、重度障がい児者のボランティアサークルに所属。
NPOの活動等を通じて出会った、性暴力を経験した方の中に、障がいのある方が少なくない、という気づきから、障がい児者への性暴力に取り組む。
☆ファシリテーター
*森田成也(もりた ・せいや)さん
大学非常勤講師。ポルノ・買春問題研究会メンバー。
著書、『資本主義と性差別』(青木書店、1997年)、『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論』(慶応大学出版、2021年)。
☆費用
無料
☆申込
【こちらのフォームからお申し込みください】
※ご記載いただいたメールアドレスに、イベント前日までにURLを送付いたします
☆主催・問い合わせ
NPO法人しあわせなみだ
性暴力撲滅に向けた啓発活動を手掛けています