2022年4月7日 —
署名賛同ありがとうございます。
2021年度日本財団助成事業「見えづらい暴力を可視化する事業」報告書が完成しました。
以下の内容を掲載しています。
ぜひご覧ください。
☆障がいのある性犯罪被害者に関する要望
1.刑法第百七十八条に「障がい」の概念を追加してください
2.「障がいを知りうる立場に乗じた性犯罪」を創設してください
3.「障がい特性を踏まえた対応」を明記してください
☆「障がい児者への性暴力」に関するアンケート調査
Q.あなたは、障がいのある人から、性暴力被害を経験した話を聞いたことがありますか。
Q.あなたは、以下の状況は「性暴力」だと思いますか。
Q.会社員と障害者をケアする立場の者、どちらの行為のほうが、加害者の責任が重いと考えますか
*コメント:岩田千亜紀さん(4月より法政大学現代福祉学部助教)
☆「障がい児者への性暴力」に関する調査
*「障害のある女性の生活の困難」(DPI女性障害者ネットワーク)
*視覚障害者女性に向けた性被害実態調査アンケート(日本視覚障がい者美容協会)
*障がい児者への性暴力調査(しあわせなみだ)
☆「障がい児者への性暴力」これまでの経緯
協力:高祖常子さん(ブライト・ウェイ)/坂本真一郎(クオルデザイン)