2019年11月27日 —
署名が求める「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
55人目は日本共産党藤野保史衆議院議員です。
藤野議員は、刑法を取り扱う法務委員会に所属しています。
11/21に刑法改正市民プロジェクトが開催した、『なぜ「更なる改正」が必要なの?~私たちが求める刑法性犯罪の処罰規定とは~』にご参加いただき、障がい児者が置かれた状況に、とても心を寄せてくださいました。
面会では、過去に法務委員会などで行われた質問を踏まえつつ、法制度化に向けた課題を共有することができました。
なお本日11/27の法務委員会で、藤野議員が、障がい児者への性暴力について、質問予定です。
ぜひご覧ください!
【法務委員会インターネット中継はこちらです(法務委員会は13:00-、藤野議員の質問は15:45-の予定です)】
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。