2019年10月23日 —
署名賛同ありがとうございます。
しあわせなみだでは、署名が求める「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
50人目(!)は、国民民主党稲富修二衆議院議員です。
稲富議員は今国会から、刑法を取り扱う法務委員会の理事に就任されています。
そして国民民主党は、障がい児者への性暴力に関するヒアリングを開催。
参院選マニュフェストでは、「障害に乗じた性犯罪に対する処罰規定」の実現を盛り込んでいただきました。
今回の面会でも、稲富議員は、障がい児が置かれた現状に深く心を寄せて下さり、法務委員会としての取り組みの必要性を、強く認識してくださいました。
引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります。