2020年3月18日 —
署名賛同ありがとうございます。
このたびしあわせなみだでは、障がい児者への性暴力に関する韓国の法制度を学び、国内の法制度にどのように反映することができるのかを考えるために、有識者による講演とトークセッションからなる動画(PC文字通訳付)を作成しました。
☆基調講演は、DPI日本会議議長補佐の崔栄繁さんに、韓国における障がい児者への性暴力に関する法制度と、成立の背景となった事件をご紹介いただきました。
シンポジウムでは、
☆司法面接士・性虐待初期対応 RIFCR(リフカー)認定研修トレーナーを務める、ライツ オブ チャイルド みやざきの廣川真美さん
☆刑法がご専門の、志学館大学法学部講師の淵脇千寿保さん
お二人に、それぞれのお立場からご発言いただきました。
その後崔さんを交え、東洋大学社会学部社会福祉学科助教岩田千亜紀さんをファシリテーターに、議論を深めました。
文字通訳付きですので、耳が聞こえにくい方、音声より文字のほうが得意な方はもちろん、音を出せない場所での閲覧も可能となりました。
ぜひご覧ください!