鬼木誠衆議院議員と面会しました

2020年10月29日 — 

署名賛同ありがとうございます。

署名が求める、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、自民党鬼木誠衆議院議員です。

鬼木議員は、昨年6月に福岡で開催した、障がい児者への性暴力撲滅啓発キャンペーン「ブリッジング・プロジェクト〜 Bridging the Gap〜」に足を運んでくださり、障がい児者の性暴力の現状に、大変心を寄せてくださりました。

今回は、鹿児島県で起きた、精神科医による性暴力を苦に、女性が自死を選択した事件を紹介。
様々な物的証拠が残されていたにもかかわらず、被害届すら出せない法制度の現状を、共有することができました。

引き続き法制度化実現に向け、声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。

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