2021年3月18日 —
署名賛同ありがとうございます。
しあわせなみだでは、署名が求める、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
87人目は、自民党大岡敏孝衆議院議員です。
大岡議員は、2/26の衆議院予算委員会で、精神科医療における性暴力について、質問してくれました。
今回の訪問では、質問のお礼、ならびに法務省で開催されている「性犯罪に関する刑事法検討会」では、精神科医を含めた、医療関係者が除外された規定が想定されていることを、共有しました。
現在の法制度では、障がいを知りうる立場を利用した性犯罪を問うことが難しい状況に、強い危機感を持って下さり、今後も継続してお力をいただけることになりました。
引き続き法制度化実現に向け、声を届けてまいります。
応援よろしくお願いいたします。
