2022年3月21日 —
署名賛同ありがとうございます。
署名が求める、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
102人目は、公明党日下正喜衆議院議員です。
日下議員は、長年公明党本部で経験を重ね、昨年の衆議院議員選挙で初当選されました。
現在は、刑法を議論する法務委員会に所属しています。
今回の面会では、2017年の刑法性犯罪改正から、「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」 「性犯罪に関する刑事法検討会」そして現在開催されている「法制審議会-刑事法(性犯罪関係)部会」に至る経緯を大変丁寧にご確認くださり、障がい児者の置かれた現状に、大変心を寄せて下さいました。
これからもこうした機会を作れるよう、努力してまいります。
応援よろしくお願いいたします。