自民党性暴力議連が「障がい者等に対する性暴力問題を考えるPT」開催!

2021年4月20日 — 

署名賛同ありがとうございます。


4/20、自民党「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」の「障がい者等に対する性暴力問題を考える PT 」が、第4回勉強会を開催しました。

5名の議員の皆様がご参加くださいました(五十音順)

木村弥生衆議院議員
左藤章衆議院議員
鈴木貴子衆議院議員
宮路拓馬衆議院議員
渡嘉敷奈緒美衆議院議員

省庁やメディアからは、資料が足りなくなるほどたくさんの皆様がご参加くださり、大変心強く思いました。

以下の2点について、ヒアリングが行われました。
☆1.精神疾患を発症した女性が性被害に巻き込まれやすい現状について
橋本久美子さん(保護司/風テラス相談員)
☆2.地位関係性を利用した性的搾取が刑法性犯罪で問えない事案について
米田倫康さん(市民の人権擁護の会日本支部 代表世話役)

意見交換では、障がい女性が抱える困難を踏まえ、精神疾患に乗じた性的搾取が取り締まれない、現行法の運用について、丁寧な議論が行われました。


今後もこうした機会が作れるよう、努力してまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

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