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現在しあわせなみだは、障がい児者への性暴力撲滅に向けた啓発活動に取り組んでいます。

海外では大規模調査の結果、障がい児者は健常者の3倍性暴力に遭うリスクが高いことが明らかになっており、法制度に「障がいに乗じた性犯罪」が盛り込まれています(要件緩和や重刑化等)。
一方日本においては、法務省などとのやり取りを通じて、障がい児者への性暴力の現状(例えば被害者のうち障がい者は何人いるか、等)を把握していないことがわかりました。

そこで、弁護士の皆様が対応された障がい児者への性暴力事件をまとめることで、現状を伝え、法制度見直しの必要性を伝えることができるのではないかと考えました。


ぜひ調査にご協力いただければ、大変光栄に存じます。



以下詳細のご案内です***


障がい児者への性暴力事件に関わったことのある弁護士の皆様


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

私たちNPO法人しあわせなみだは、性暴力撲滅に向けた啓発活動を手掛けるNPO法人です。
2009年に活動を開始、2011年7月にNPO法人として認証され、性暴力等を経験し、施設で暮らす女性等を対象とした講座、性暴力を経験した女性の会、パートナーが性被害を経験した男性の会等を運営してきました。

活動を通じて、性暴力を経験した方の中に、障がいのある方が少なくないことに気付きました。
そこで昨年、発達障がい当事者グループを対象にした調査を実施したところ、回答者32名中23名が何らかの性暴力を経験、うち11名は
複数の性暴力を経験していることが、明らかになりました。

障がい児者への性暴力について、国内ではこうした調査は限られています。
また行政も、実態を把握していない状況です。
そこで、弁護士の皆様が関わった、障がい児者への性暴力事件をまとめることで、現状を明らかにし、必要な法制度の在り方等を提案していきたいと考えております。

本調査は、障がい児者への性暴力の実態、ならびに、既存の法制度が障がい児者への性暴力への対応に限界があることを明らかにするために、実施いたします。

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・回答は、弁護士名を除き、公開いたします。このため、回答にあたりましては、被害者本人、もしくは家族への同意を得ていただきますよう、お願いいたします。
・回答には約15分程度かかります。
・回答は、事件集への掲載以外の目的では使用いたしません。
・9月20日(金)までに
(1)ご案内するURLに掲載されているフォームにて回答、
(2)お送りするシートに必要事項を記入し、下記メールアドレスまでご返信、
いずれかでご回答ください。

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上記の趣旨をご理解いただき、ご回答いただけますと幸いです。

なお、調査へのご協力は任意であり、ご協力いただけなかったことで不利益を被ることはありません。
アンケート調査へのご回答をもちまして、本研究への協力についての同意書に代えさせていただきます。

大変お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


【回答協力のご連絡ならびに問い合わせ先】
NPO法人しあわせなみだ 理事長 中野宏美
E-mail:bridgingthegap@shiawasenamida.org