2022年3月23日 —
署名賛同ありがとうございます。
署名が求める、刑法に「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
今回は、自民党山下貴司衆議院議員です。
山下議員は検事から国会議員に転じ、法務大臣も務められました。
リベンジポルノ防止法や、改正ストーカー法等、性暴力に関する議員立法にも、多数携わられています。
面会では、刑法の運用や法体系について、司法側の視点から、大変わかりやすく解説していただきました。
刑法の用語には、厳格な定義が求められる一方で、汎用性を持たせることで、判例を積み重ねて、運用していく側面があること等、重要な気づきを得ることができました。
これからもこうした機会を作れるよう、努力してまいります。
応援よろしくお願いいたします。
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