田所嘉徳衆議院議員と面会しました

田所嘉徳衆議院議員

2019年12月4日 — 

署名賛同ありがとうございます。

署名が求める「性犯罪被害者としての障がい児者」の概念を盛り込むために、国会議員に調査報告書を持参し、現状を説明しています。
59人目は自民党田所嘉徳衆議院議員です。


田所議員は、刑法を議論する法務委員会に所属しています。
現在法務省は「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」などで、性犯罪の実態に関する各種調査・研究を実施しています。
このグループの検討結果を踏まえ、刑法性犯罪が見直されるか、またどのような論点について、見直しの対象とするかが、示されます。
これらの検討を経て、最終的な議論の場となるのが、衆参の法務委員会、そして本会議です。
このため、法務委員会の議員の皆さんと、この課題を共有しておくことは、今後の議論が進んでいく上での、心強い支えになります。


引き続き議員の皆様との面会の機会を増やし、障がいに乗じた性犯罪の創設が実現するよう、努力してまいります

About the author

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。