「週刊女性」で精神疾患に乗じた性暴力が紹介されました

2021年1月23日 — 

署名賛同ありがとうございます。

1/19発売の「週刊女性」で、精神疾患に乗じた性暴力が紹介されました。

精神科医による性的搾取を苦に、女性が自死を選択した事件の遺族、事件を書籍にまとめた、市民の人権擁護の会米田倫康さん、NPO法人しあわせなみだ理事長中野へのインタビューが、紹介されています。
女性の遺族、ならびに米田さんには、11/25に開催した院内集会等にも、ご登壇いただきました。

☆精神科医が性的関係を目的に、多くの患者に施術を行っていたと考えられること
☆携帯には、医師との1000通を超えるやり取りが残される等、多くの物的証拠があったにも関わらず、性犯罪としては事件化できなかったこと
☆精神疾患等の障がい状態にあることは、性暴力を経験するリスクを高めている可能性があること

等を踏まえ、【法規制・法改正の必要性】を伝えています。

ぜひご覧ください。

※週刊誌の特性上、タイトルや見出しにつきまして、性暴力を経験された方を傷つけたり、医療関係者に誤解を与える可能性がありますことに、ご留意ください

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